基本的に負債はあまりと思っていたのですが、先の公募増資と増配を書いた際にいいリンク先を「負債の節税効果とは」を紹介して頂き早速読んでみました。
はっきりと理解できませんでしたが、何となくイメージできたので簡単に自分なりにまとめてみようと思います。
- いい会社のいい負債、悪い会社の悪い負債。
- お金の貸し手にとってお金は大事です。やはりリスクのある会社には、利息が高いお金を貸す事になります。同じお金を借りるにしてもそこは、長い目でみると企業の経営に影響してくると思います。ようするにお金の調達方法に注目って事みたいです。
- 負債の個人と企業の違い
- 負債ってただの借金と思い勉強不足だったのですが、負債を返済することにより、税金がすくなるのですね......。個人の場合では、借金をしても税金が安くならないので節税になると気づきませんでした。そうなると、経営計画に沿った資金調達や、利益によりキャッシュの確保できるのであれば、負債は、節税と成長を得る事ができそうです。
負債が多い会社は基本的には苦手です。ですが、会社四季報等をみてさくっと判断するために、単純な指標だけでも見ておきたいと思います。
・営業キャッシュフローを確保できているか?
・ROAが改善している企業や高い企業がよさそうですね。
あたりを頭にいれて企業を見てみたい思います。
というか、そこら編をもう一度勉強です......ね。