かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

結婚式までの準備をあれこれ

アフィリエイト広告を利用しています

少し結婚式の準備についてまとめておきたいと思いまうす。
ただ、僕の経験での話なので参考になればということで・・・。
少し長文お許しを・・・・。


結婚式場の見学は半年以上前から行きましょう。
人気がある式場については、1年前から仮予約が入っています。
そうなるとキャンセル待ちになり、今後の予定が非常に決めにくくなります。
せっかくなので少し早く動いて少しでも理想の式場で結婚式を挙げてください。
式場の体験プランにはドンドン参加
式場を決めて貰うのにいい演出が沢山されており参考にもなりますし、そこで?がつくと本番も期待できないかもしれません。
式場は見れば見るほど魅力的な所ばかりです。
プランに参加してスタッフの対応や演出等を雰囲気からどんどん絞って行きましょう。
ディナープランも参加しましょう。
そう言った式場は基本的に料理に自信が有る式場と思われます。
だいたい多いのが式が決まってから料理の試食になります。
そうなると料理が理由でキャンセルとはできないですよね・・・。その時は大いに料理について意見を言いましょう!
僕が挙げた式場は誰でも参加できるプランがありました。いいデートにもなりましたし♪きっとその式場は料理にも力を入れているのだと思いますよ。
事前に料理が判るのは大きなポイントなりますしよね。

式場の明かりには注意しましょう。
基本的に結婚式はホテルなんかでは、窓の無い部屋で行われます。
そうなると、デジカメやインスタントカメラでは光量不足で暗い写真ばかりになる事があります。
そういった時はプロのカメラマンに頼む等の対策で、いい式の思い出を残しましょう。
式場においてあるアルバムはもちろんプロが撮った写真なので判断できにくいです。そんな時は体験プランでもチェック!ですね。
ドレスも早く早く!
レンタルのドレスになると借りられない期間も出てきます。
カタログを見て良いと思っても着れないのは非常に寂しいですよね。
そうなる前に試着を沢山して、そのついでに打ち合わせや気になる事をどんどん詰めておきましょう。
手作りするなら2週間×2
僕たちは招待状などのペーパアイテムなんかを色々手作りをしました。
招待状を出すまで2週間程掛かりましたし、席次表等のアイテムを作るのに2週間掛かった気がします
特に席次表なんかのアイテムについては、作るのがハッキリ言って非常に気合いが入ります。
式場に頼むにしても早く動くのを忘れずに。
陶器の席札については、3ヶ月前から気長に作業です・・・・(汗")
ある程度の準備は1ヶ月前までに (1)
結婚式が終わると、新婚旅行では?
せっかく結婚式にこだわったのですから、新婚旅行もこだわりましょう!
そうなると式の準備と並行になってきます。ツアーにしても人気コースは予約がいっぱいになるかもしれません。
早く予約する事でツアーなら飛行機での席もカップル席を指定できるかもしれません。
僕は個人旅行だったのですが、そうなると早割やキャンペーンに巡りあえるかもしれません。
※ あと、海外に行かれる方はしっかりとパスポートと入籍については注意しておいてくださいね。
ある程度の準備は1ヶ月前までに (2)
式も旅行も終わると新生活ですよね。新しい生活の軸になるのです。
賃貸であってもやはりここはしっかりとこだわらないといけませんよね。
特に3月前後は、異動の時期でどこもかしこも忙しいです。なので不動産屋さんも少し急がしてきます・・・。
当分住む家を、その他の忙しさで簡単に決めて行けません!

住む時期を早めると行動もしやすくなりますし、引っ越しには手続きが色々発生するので時期をずらして腰を据えて選ぶのもありと思います。
意識することでお金を大事に
式を挙げるとなればお金が必要になってきますよね。
大体の平均だけを書きますと、結婚式に400万円、新生活に100万円、新婚旅行に100万円になります。
・二人共働いていれば、10万円×10ヶ月×2=200万円となります。
・式の出席が70人としますと70×3万円=210万円。
・残りを折半したとして、一人100万円となります。
100万円の貯金+指輪代があれば、早くから意識することと、お祝いの200万円をなんとか立て替える事で、色々な今後が見えてきます。
お金は焦っても増えませんよね・・・。ここでも早めを心がけましょう。

他にはあまり書いていないような事を体験や聞いた話をまとめてみました。
これから結婚式を考えておられる方の参考になれば幸いです。


※ 何かご自分の体験でこれは少し苦労したお話や、やっておいて良かったというお話があれば、追記させて頂くのでドンドン気になる事やアドバイスをお待ちしています。