昨年から、iDeCoとつみたてNISAに影響もあり、低コストな投資信託がどんどんと投入されてきています。
ネット証券の方にお話を伺っても、低コストな投資信託の積立ては順調に増えているとのことでした。
そういった良い面もあるかと思いますが、販売側としては収益性がつらいところはあるでしょうか。
そんな中、調べ物をしていていると、すごい勢いで販売窓口を増やしている金融機関がありましたのでメモ。
半年以上の前のリリースではありますが、これまで一部の郵便局でしか、投資信託を取り扱ってきていなかったようですが、全国約17,000の郵便局を新たに「投資信託紹介局」として稼働させるようです。
すでに販売窓口としても、1500ヶ所以上あるのもびっくりですが...。
税制優遇制度が拡大し、資産形成がより一歩進んできましたが、さらに郵便局の全国解禁によって資産運用が身近なものになりそうですね。
こんごの動向をチェックしてみたいと思います。