このグラフですが、中央三井外国株式インデックスファンドの純資産総額の推移です。左のメモリは純資産総額(百万円)となっていますので、一番多かった時期で100億円あり、現在は40億円ほどになっているようです。
どこのお金持ちかしりませんが、ここ7ヶ月で50億円のお金を入れて〜解約、入れては〜解約を2回ほど行っているようです。
個人だったらカッコイイですね♪
で、投資信託なので、インサイダーという事は無いはずです。あってもMSCI KOKUSAIに連動しているファンドなので、インサイダーだとしたら世界規模です・・・・(汗)
今回の様に資金の面で問題(顧客の都合で売買しなければ行けない)がでるのが投資信託の大きな弱点でもあると思います。一般的な私募ファンドの場合ですと、この状況(特に資金の流出)がさらに厳しくなっている思います。
自分の都合で投資する個別投資との一番の違いですね。
これだけの資金の流出入があると、売買コストがやすい中央三井外国株式インデックスファンドでも少しは影響が出てくるのではないでしょうか・・・・。
決算に少し注目しておきたいと思います。