年金は投資によって運用されているんですが、何であろうと頑張って頂かねばです。
投資信託の信託報酬が高い事や、アクティブ投信の運用が悪くても、どこ吹く風.....
と、証券会社さんやファンドマネジャーにもっと投資家の事を考えてください〜と思っていますが、年金の運用に関してだけは、非常に応援をしています。
年金の運用は何社かに分けての1年毎の契約だったと思います。成績が悪いと契約してくれないと思います。(多分ですが...)
しかも、年金を運用の事ですから、プレッシャーも凄いかと思います。莫大な報酬も貰いたいですし、国民の目も光っています。
ですが、こればっかりはプロの方達にお任せするしかありません。(401kは別ですが。)
なので、報酬は少しばかり高くてもかまいません。何がなんでも頑張ってください。
企業年金連合会(旧厚生年金基金連合会)が18日まとめた会員企業年金の2006年度の資産運用利回りは、平均でプラス4.50%だった。外国資産の良好な運用が寄与した。国内株高の恩恵を受けた05年度実績(19.16%)には遠く及ばなかったが、4年連続でプラス運用を確保した。
資産別の収益率は、外国株式が+16.91%でトップ、次いで外国債券+9.29%、国内債券+2.12%の順。一方、資産の3割近くを配分している国内株式は−0.32%と低迷した。株式相場の伸び悩みに加え、代表的指標である東証株価指数(TOPIX)の利回り(配当込みで0.29%)も下回るなど、各企業年金の運用も振るわなかった。
FujiSankei Business i. 金融・証券/平均利回り4.50%...年金連合会の06年度資産運用
プロにお任せするだけではなく、僕たちにできる事もあります。年金も未納を少なくする事だと思います。
そんな訳で、年金の未納が改善されると、市場にお金が流入されることになりますよね。市場に直接投資をしている僕たちにも恩恵はありそうです。
なので、政府に期待する事は、年金システムの改善、国民がしっかりと保証を受けることができる安心感です。
ん〜書くと難しい(汗) なんとなく、言いたい事は伝わったでしょうか......