かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

たまには海外に目を向ける

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なんかアメリカ市場というか、金融市場に元気がなくなって来ているような気がするので、またGoogleさのサービスを使って為替を表示してみました。

もしかすると、お小遣い投信を買うチャンスが来るかもなんて考えています。

先進国の状況は


Blogで海外ETFを紹介していますが、ETFは投資信託と違いある程度のまとまった金額でないと投資できません。
なので、どうしても投資するタイミングがあると思います。
お役に立てればと海外市場の動向ぐらいは小耳に入れておきたいと思います。

国際通貨基金(IMF)は17日、「世界経済見通し」報告を発表した。サブプライム・ローン問題による金融市場の動揺を受けて、先進国の成長率見通しは軒並み下方修正となった。

 2008年の国内総生産(GDP)実質成長率の予想は、サブプライム・ローン問題の震源地である米国が1.9%で、今年7月の改定時の見通しから0.9ポイント下方修正された。英国が2.3%(0.4ポイント下方修正)、ドイツ2.0%(0.4ポイント同)、日本は1.7%(0.3ポイント同)だった。

 07年の成長率は、日本が年央からの景気減速で0.6ポイント下方修正の2.0%となった。米国も0.1ポイント下方修正の1.9%%で、7月時点と変わらず16年ぶりの成長率の「日米逆転」の予想となっている。
先進国の成長率、軒並み下方修正...IMF見通し : 経済ニュース : 経済・マネー : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

お金が余っている国々はサブプライム・ローンを発端に結構なダメージがあったと言う事なんでしょうか。

改めて自分は、楽観主義だと・・・・。の時に外国株式インデックス・ファンドを買付していたので、もう少し待って買って見たいと思います。

セゾン投信は積立にしていますので、僕は何も考えていませんが、順調に純資産総額を積み上げているようです。


さてBRIC'sの方はどんな感じなんでしょうか?


中国市場の絶好調さは、良く判らないのでそっとしておきたいと思います。

新興市場の大きな問題としては、原油 ([メモ] 原油が高いとBRIC'sは?) だと思います。

米原油先物は、6営業日ぶりに下落。トルコ議会がイラク北部のクルド人抵抗勢力を鎮圧するため軍による越境攻撃を承認したことを受け、地政学的な懸念が高まり、一時89.00ドルの最高値をつけた。
米原油先物は終盤0.41%安、一時89ドルの最高値 | ワールド | Reuters

投資信託をを保有しているインドが、原油高の影響を一番受けそうな感じですが、短期的に波乱がありそうではありながら、中国に負けず調子は良いようです。
米国の大手投資銀行リーマン・ブラザーズは10月16日、インド経済の展望に関するリポート「成長のためのすべて(India: Everything to play for)」を発表した。その中で、インド経済は今後10年、10%あるいはそれ以上の成長率を維持することが可能との見通しが示されている。
「インド経済は10%以上の成長が可能」リーマン・ブラザーズ【インド経済/ニュース】
ですが、お小遣い投信では、現状ではインドに追加は見合わせています。


そんな訳でロシアにお小遣いを入れてみたい・・・・(汗)


そして、以前に少し買っていたのですが、ロシアの投資信託を追加購入なんてえ考えています。
原油がここまで高いともう少しロシアに好調な波がやってきても良いのではと思っています。
ロシアの経済省は24日、2007年の国内総生産(GDP)伸び率予想を6.5%から7.3%に上方修正したことを明らかにした。08年の成長率予想も6.1%から6.4%%に引き上げた。
 政府筋がロイターに語ったところによると、同省は07年の鉱工業生産の伸びを従来予想の5.2%から6.0%に引き上げた。同筋によると、見通しは政府に提出され、財務省は2007-08年予算を調整するという。
ロシアの07年成長率予測、7.3%に上方修正=経済省

そんな訳で、投資信託はコツコツと買って行きたいと思います。