さて、投資信託の目論見書がどんどんと簡素化され見やすくなってきているようです。
直販投信さんも、
現在、さわかみ投信、
ありがとう投信、
ひふみ投信、
ユニオン投信、鎌倉投信の5社が切り替わっているようでしたので、いろいろと見比べてみました。
やはり、思いを直接伝えれるスタイルが直販投信の魅力だと思います。 新しい目論見書でもそこら辺が出ているようです。
中でも一番見やすかった・わかりやすかったのは、ユニオンファンドでした。
世界の株式に投資するファンドなのですが、表紙に投資地域の比率と一言コメントがのっていました。 すごく印象が掴みやすかったです。
なかでも一番良いと感じたポイントは、運用実績のところの『株式の組入比率』と『組入れファンドの基準価額への寄与度』だと思います。 これはファンドの特徴を示すところでもあると思いますので、そこがしっかりと見えるので投資の判断・保有の判断に役立つのではないでしょうか。
その次は、ひふみ投信・結い2101ですかね。
ひふみ投信は、運用スタイルや特徴的な持ち続けると下がる信託報酬について。
結い2101は、企業の選び方のところがしっかりとアピールされていました。
他の2ファンドについては、残念ながらガッカリと言いますか、よくあるファンドの形式です・・・。