かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

投信販売でネット証券が手を組む?

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投信販売・苦情ネット証券4社が販売で協力体制をとるそうです。 なんか面白そうですがどう言った流れになるのでしょうか?
ただ、投信の認知度が高まっていくのは嬉しいのですが、左の図のようにならないようにして欲しいところです・・・

ネット証券であれば、自分で選ぶわけ(対面はおすすされてからが多いかと思います)ですから、あまり苦情に繋がるようなことはないかと思いますし、1000円から始めることもできます。 いい相性だと思うんですけどね〜。


SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券のネット証券大手4社が投資信託の販売で協力態勢をとる。投信をめぐって4社が協力体制をとるのは初めて。3月2日に4社の社長が会見し正式発表する。
ネット証券4社 投信の販売協力 - SankeiBiz(サンケイビズ)

少し前に、SBI証券についてもこのような記事がありました。

—投信のネット販売は定着すると思うか?

インターネットを使える世代の資産のボリュームが大きくなってきた。株式の売買シェアは、ネット証券が圧倒的に大きいが、投信販売額はネット証券4社を合わせても1%に届かないくらいの水準だ。まだ、株式のように投信をインターネットでトレードすることに絶対水準は低い。

これは、オンライン証券の共通課題だと感じている。ネット証券が共同して広告宣伝やイベントをして、ネットで投信を買うキャンペーンを展開することも考えて良いと思っている。店頭よりネットの方が投信の購入時手数料が安いとか、キャンペーンの切り口はいくつもある。投信販売については、ネット証券のなかで「勝った」「負けた」ということではない。絶対的な販売水準を上げていきたい。
[投信はネットで買う]200万口座の多様な投信ニーズに応える=SBI証券(サーチナ)

とりあえず、行き過ぎて以下のグラフのようにならないことを願います。投信販売・苦情