ぞくぞくと3月期決算企業の中間期決算が発表されていますね。
と、同時に、海外での売り上げが多い企業は、決算の修正、主に下方修正を発表しています。
為替、円高に苦戦している訳なんですが、多くの投資家が為替の予想を難しいとしているように、経営者にとっても「為替」ってやっかいなものなんだと改めて気づかされています。
そのような訳で、持ち株をチェックしてみますと評価損を表すマイナスが並んでいます・・・・。
ですが、自分の2年前から考えるとだいぶ落ち着いてきたように思います。 思考を停止したでもなく、逃げているわけでもなく。 やはりそれは自分なりに選んでいるからだと思うわけです。
その選択が将来の利益につながるかどうかはわかりませんが、円高になってもしっかりと利益を上げている企業、持ち株を見ていますと、やはり良い企業はたくさんあると思うわけです。 つらい時期はいつまで続くかわかりませんが、仕事+投資の2馬力でがんばります!