かえるの気長な生活日記。

FP会社勤務のへっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。

"分配しすぎの投信"がついに規制の方向へ

以前から気になっていた、高分配のファンドに規制が検討されているようです。 最近では分配金利回りと言って、分配金が出ているファンド=優れているような売り方がされています・・・・。

金融庁はリスクが高く仕組みが分かりにくい投資信託を経験の浅い投資家が購入しないようにするため、投資信託法を見直す。毎月支払われる配当金の原資を運用益に限定したり、人気の高いブラジル関連の投信などで使われるデリバティブ(金融派生商品)の利用を制限したりする措置を検討する。配当のし過ぎに歯止めをかけ、個人投資家が安心して商品購入できる環境を整える。

 規制導入を検討するのは、毎月一定額を配当(分配金)として受け取る「毎月分配型」、デリバティブを使って運用通貨を選べる「通貨選択型」と呼ばれる商品。高額配当で人気が高く、昨年末時点の残高は毎月分配型が約31兆円、通貨選択型が約8兆円に上る。
投信「配当しすぎ」に歯止め 金融庁が法改正検討  :日本経済新聞

分配金利回り20%!」と言われても、これまでリターンを参考にした場合、外国債券3.5%、新興国債券10%ぐらいだと思いますが、それ以上の分配がでている訳です。 難しい仕組みの商品、もしくは分配金を単に出し過ぎているのが今だと思います。

簡単に言いますと、高いリターンを狙うリスクの高い商品を"分配金にだけ"着目させる売り方に問題があると思います。
ほんと、分配のしすぎは規制されて欲しいと思います。 それによってその商品の本質もよりわかりやすくなると思います。