先週のニュースになりますが、住信アセットマネジメントから嬉しいニュースがありました、STAM(STM)インデックスシリーズ、ネット証券専用ファンド、世界経済インデックスファンドの運用管理費用(信託報酬)を引き下げるようです。
ファンド名 (4月1日以降のファンド名) |
変更後 4月20日以降 |
変更前 |
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SMT 日経225インデックス・オープン | 0.389% | 0.420% |
SMT TOPIXインデックス・オープン | 0.389% | 0.473% |
SMT グローバル株式インデックス・オープン | 0.525% | 0.630% |
SMT 新興国株式インデックス・オープン | 0.630% | 0.683% |
SMT 国内債券インデックス・オープン | 0.389% | 0.420% |
SMT グローバル債券インデックス・オープン | 0.525% | 0.578% |
SMT 新興国債券インデックス・オープン | 0.630% | 0.630% |
SMT J-REITインデックス・オープン | 0.420% | 0.525% |
SMT グローバルREITインデックス・オープン | 0.578% | 0.683% |
ネット証券専用ファンドシリーズ アジア新興国株式インデックス |
0.630% | 0.683% |
世界経済インデックスファンド | 0.525% | 0.630% |
インデックスファンドのまとめにまとめていますが、多くのクラスでSTMシリーズが低コストなファンドになります。
4月に「住信アセットマネジメント」と「中央三井アセットマネジメント」は合併するので、CMAMeシリーズとの合併を見据えてでしょうか...。
新しい運用会社は「三井住友トラスト・アセットマネジメント」となるようです。
さらには、グループ会社に日興アセットマネジメントもありますので、色々と期待できそうですね。