日々の生活をしていて恐いと感じることがあります。
それは予定していない大きな出費です。
例えば、教育費や住宅ローン(僕は賃貸です)、それらは大きな出費ではありますが、あらかじめ予定・計算をしている人が多いのではないでしょうか? 中には「なんとかなる!」という勢いの方もおられるかも知れませんが(汗)
で、マネーの4K対策が必要な年になってきました・・・
「マネーの4K」って、勝手に僕が無理矢理考えた言葉で、それぞれの頭文字をとって見ました。
教育費 (1人1200万円)
きつい住宅ローン (3000万円借入→5000万円?)
公的年金 (60才までに3000万円 関連記事)
介護(親・家族) (仮に年180万円)
そして我が家の年齢関係を少しいじって表にしてみました。
ピンクの着色部分がお金がかかりそうな時期です。
夫婦ですと、50才からは年金対策に取りかかってないと、いけないかと思います。
子共も、高校生・大学生と一番お金のかかる時期を着色。
そして着色していませんが、住宅ローンの返済期間中の方もおられるかと思います。
そのお金のかかる時期に介護となればどうでしょうか・・・。 介護とは行かなくても、有料サービスを利用するなどにより、費用がかかるかもしれません。 予想できにくく、非常に恐いところと思います。
対策は必要ないかも知れないけど、しっかりと話し合っておくことが大事
ご両親も含めた家族会議って本当に必要だと思います。 しっかりとご両親が対策済みでしたら問題はないかと思いますが、そこは一度聞いてみないと判らないかと思います。
教育費と住宅ローン・・・ これらに目が行きがちかも知れませんが、他の「K」があることを覚えておいて欲しいと思います。
そんな訳で、無茶な計画をたてるのだけは、注意して欲しいかと思います。