かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

DIAMから低コストの"たわらノーロード"

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発表からずいぶんと時間が経ってしまったのですが、DIAMアセットマネジメントより非常に低コストなインデックスファンドシリーズ、"たわらノーロード"が登場しました。
これまでDIAMと言いますと、個人的な印象としましては、企業型DC(確定拠出年金)のラインナップで見かけることが多く、個人向けとしては、"新興国中小型株ファンド"と言うようなクオンツ運用のタイプなどしかイメージがなかったのですが、ここに来て超低コストなインデックスファンドで、個人向けの世界にやってきました。

  • たわらノーロード 日経225
    連動指数 : 日経平均株価指数(日経225)
    信託報酬 : 0.195%(税抜)
    決算  :年1回
  • たわらノーロード 先進国株式
    連動指数 : MSCIコクサイ・インデックス
    信託報酬 : 0.225%(税抜)
    決算  :年1回
  • たわらノーロード 国内債券
    連動指数 : NOMURA-BPI総合指数
    信託報酬 : 0.150%(税抜)
    決算  :年1回
  • たわらノーロード 先進国債券
    連動指数 : シティ世界国債インデックス
    信託報酬 : 0.200%(税抜)
    決算  :年1回
  • たわらノーロード
    連動指数 : 東証REIT指数(配当込み)
    信託報酬 : 0.300%(税抜)
    決算  :年1回
  • たわらノーロード 先進国リート
    連動指数 : S&P先進国REITインデックス
    信託報酬 : 0.350%(税抜)
    決算  :年1回

これまでのインデックスファンドの信託報酬を大きく下回る費用に設定されています。 これは凄く嬉しいです。 商品によっては、個人型DCで積み立てている商品よりも安いような(汗
設定当初は実質コストは高くでてしまうのかも知れませんが、パッシブ運用ですので、すぐ時間が解決してくれると思いますので、カバーしている範囲も広いので、一押しのシリーズになりそうです。
また訪問させて頂いたときに色々と聞いてみたいと思います♪

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