かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

リーマンショックの時のSNSを思い出してみる

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ちょっと相場が荒れているようで、SNSを見てみると色んな情報が飛び交っていますが、歴史的な大暴落であったリーマンショック(2008年)の時はどうだったかと言いますと、実はそんなに荒れてはいなかったんです。

f:id:kaeru_onou:20190815162102p:plainと言いますのも、2008年のデータが見つからなかったのですが、2009年はじめのTwitter利用者は、まだ20万人とかなり少なかったからだと思われます。
私自身2007年8月から(Facebookは2008年5月)使っているのですが、思い出してみると個人投資家さんのTwitterユーザーは少なかったのは覚えています。一方で投資ブログのコメント欄はどんどんと荒れていったような....。
米国発のマイクロブログサービス「Twitter」の利用者が日本でも順調に増加 | ニュースリリース | ニールセン デジタル株式会社

ですが、Twitterをやっていて結構息苦しかったのだけは記憶しております。
なぜかと言いますと、さすがにあれだけの世界規模の大暴落、企業の倒産なども相次いだ時期でしたので、投資をされていない方たちも投資のニュースをつぶやきをされていました。
タイムラインが総悲観になるのは結構つらいです。しかも投資していない、資産が減らない人たちがほとんどの中で....。

当時は今以上に単につぶやきばかり。 そして今では考えらない水準ばかり

他のかたのつぶやきを引用するのは気が引けますので、自分のつぶやきばかりですが....

他にも以下のようなビックリなニュースもあったようです

以下のような記事も書いておりました。

実際の大暴落が来てみないと分かりませんが、来た場合には、まだまだこれから積み立てようとされる人達にとってはチャンスです。 しかし引き出し始めている人たちにとっては非常に困ること、そして投資していない人たちに他人事。
一概に投資をしているといってもスタンスや状況はバラバラなので、なかなか仲良くできるものでないかと、勝手ながら心配しています。 だからこそではありますが、リスク管理は大事ではありますし、他人と競うものでもなければ、安易に他人に進めすぎるものどうかと思ったり。

そんな訳で、できれば大きな変動もなく、ゆっくりと右肩上がりの相場を期待しているこの頃でございます。

kaeru.orio.jp

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