DCF法を学ぶために必要そうな言葉の覚え書き
公開しちゃうのも迷惑かもしれませんが、ご了承下さい・・・・(汗)
- とりあえず把握できてそうだけど、再度注意が必要な項目
- WACC とりあえず将来にわたり固定なので注意が必要。
ただ、資本構成が変わりそうなときはどうすればいいんでしょ?
NPV 現在価値なので、累計EVA+残余価値をWACCで割り戻す。式は設定OK
EVA = NOPLAT−C×WACC = SPRED × C
Cの投下資本の設定とNOPLATの設定が必要。
NOPLAT 税引き後の利益
NOPLATについては、一定の成長に設定。エクセルの数字を変えるだけなので、調整&参考&統計
Cの投下資本については、
C = 無形資産・投資等+有形固定資産+事業用運転資金 ←こちらで設定するのは難しそう。
C = 貸借対照表の資本合計+有利子負債(これは固定でいいと思う?)
2パターンで想定した方が良さそう。で、どの値を固定、伸び率等で調整するか注意。設定するのに非常に注意が必要な項目(勉強が必要な箇所)企業価値 NPV+現金等−有利子負債
FCF長期成長率 とりあえず、0%〜2.0%みたいで調整。設定の仕方については、各書籍でおいおい勉強。
残余価値 最終年度での企業の価値 最終年度のEVA×(1+FCF成長率)÷( WACC−FCF成長率) 式は設定OK
FCF = NOPLAT+DA−△IC
FCF = NOPLAT+DA(減価償却費)−設備投資額−△NWC(運転資本の増加分)
EBIT 営業利益 この設定方法も要注意
EVA 将来予測が問題点設定の仕方については、各書籍でおいおい勉強。
DA 減価償却費
△NWC 運転資本=売掛債権+棚卸資産−買掛債権 ←これは使用するのかな?
△IC 投下資本=固定資産+運転資本=株主資本+有利子負債 −余剰資産
インフレ これについては設定した方が良いかも。
とりあえず、現状の書籍だけではもう無理なことが判りました。
そんな訳でひとまず休憩です♪