かえるの気長な生活日記。

FP会社勤務のへっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。

ROICを見てみる

またちょっと練習しているのですが、図に表すって難しいですね・・・・・。
今回は、ROIC(投下資本利益率)について、書いてみました。 ROICとは

財務諸表など見てもパッと出せないですし、WACCと比べる必要がありますし、経営者もそんなに長期の視点で経営はしている企業は少ないのでは?(Mc.Nさんとメールでやりとり♪) 
と、あんまり重視しないようにしているのですが、やはりどう言った指標なのかをもう一度チェック!

ちょっと、手抜きして作っているので、ご注意ください。
有利子負債には、社債なども含まれています。
ROIC>10%としているのはWACCを算出せずに判断する目安にしています。
今回は負債ベースでのROICを算出しています。

ROIC-NOPLAT

ROIC-投下資本

ROIC

そんな訳で、無駄に労力を使ってみました。
絵で描いて判った事は、有利子負債や株主資本が大きくなりすぎると、分母が大きくなるのでROICの低下に繋がりそうですね。

で、ROICが同じでも株主資本比率が高い会社の方がいい気がしますよね。そうなって来ますと、ROA利益÷株主資本(訂正) 利益÷総資産なので、株主資本比率の高い企業の方が、総資産の割合が小さくなるので、ROAの数字が高くなっているはず。
と、言う事で僕も気になる企業程度の時はROAで良いや!と感じています。MSN マネーなどでは、5年の数字がみれるので、ROICを5年で比較すれば企業の収益力の推移が判るので、良い企業を見抜く判断になりそうです。(ここら辺がへっぽこ投資家たる所以です♪)

ROICとROA
 A社B社
純利益150150
有利子負債600600
株主資本800800
総資産19002400
ROIC10.7%10.7%
ROA7.9%6.3%
ROE18.8%18.8%
株主資本比率42.1%33.3%

表に書くとこんな感じになると思います。
また変な図で考えるかも知れませんがお許しください♪