投資のアレコレ
2004年度の統計によりますと、家計部門の受取配当(4.9兆円)が受取利子(4.5兆円)を初めて上回ったみたいです。 1991年時は38.5兆円も受取利子があったみたいです・・・・。羨ましい時代があったものです。
とりあえず、既存株主とって恐い増資が最近行われております。 特にMSCBは株価がさがれば株数が増える困った資金調達手法です。 で、シーズは昨年それを行った訳ですが、今一度IRに確認してみました。
巷ではBRIC'sという言葉を耳にするかもしれませんが、ゴールドマン・サックスが2050年にはアメリカや日本等といった G7と並ぶ大国になっているとの経済リポートから来ているみたいです。
一概に株式投資と言っても中に入って見ると奥が広い訳でして、 四苦八苦しているところです・・・・・(汗) で、長期投資というスタンスを取っているので、短期さえ気にしなければ時間があるので 少しずつ階段を上っていきたいと思います。
今日、ラジオで考えさせられる内容を言っていました。 少し考えさせられる内容で、気を引き締めないといけないと思いました・・・・。
今回も別パターンで考えてみたいと思います。 またまたAさん(一般口座)とBさん(特定口座)に登場して頂きます。
そういえば確定申告をしていて思い出したのですが、株式口座を開くに辺り、特定口座と一般口座と選べる訳です。 少額投資家にとってこの選択は非常に重要になってくる訳です。年間確定利益が20万円以上の方には不要ですが・・・・。
「不安定なのは株価であって、事業ではない。株はただの紙切れではなく現実にある企業の一部なのだ。」 と、バフェットさんが仰っていたみたいですが、
数日前、WBSを見ているとモルガンスタンレーのアナリスト?みたいな方が、日本の投資家は狼狽しすぎとコメントをしていました。 確かにそうかもしれません。
アメリカでは、簡単なリスク資産配分の目安としては、100-年齢らしいです。要するに若いうちは攻めろ!という事ですかね。
株式投資や外貨などの資産形成が話題になって来ているみたいです。 で、僕は株式投資を選択しているわけです。
少額投資家なので帰る銘柄が非常に少ないので困っているわけですが、 himeさんにお尋ねされたので、自分の買いの要素をもう一度考えてみました。
生命保険等に入っておられる方は年末調整用の保険等に支払った金額が記載されたハガキが来ていると思います。が、金額を見るたび、なんかやるせないです・・・・・。 年額にして約37万円、生命保険や個人年金や学資保険と払っている訳なんですが、これに入っ…
昨日、村上ファンドによって阪神電鉄の株が38.1%と3分の1超を取得とありました。 それに伴い、阪神電鉄社長が「会社存亡の危機と認識」とありましたが少し日本的な考えなのでしょうか・・・・。 ・経営陣 経営に口を挟まれるので、びくびく(汗) ・株主 既存…