かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

ETF・投信のニュース

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015の発表

1/15の金曜日に行われました、投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015 の発表会に行って参りました。 会の様子は、すぱいくさんがまとめて下さっていますので、ぜひご覧ください! 投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015(第1部 トークセッション…

LOSA長期保有型国際分散インデックスをメモ

まだ運用開始前なのですが、気になっているファンドがありましたのでメモメモ。 バンガードのETFを組み合わせた、ファンド・オブ・ファンズ形式のバランスファンドが登場するようです。配分を見て見ますと、セゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバラ…

DIAMから低コストの"たわらノーロード"

発表からずいぶんと時間が経ってしまったのですが、DIAMアセットマネジメントより非常に低コストなインデックスファンドシリーズ、"たわらノーロード"が登場しました。 これまでDIAMと言いますと、個人的な印象としましては、企業型DC(確定拠出年金)のライ…

ニッセイアセットが信託報酬の引き下げ

もう多くのブロガーさんが紹介されているのですが、なかなかの信託報酬の引き下げでしたのでメモメモ。 これより信託報酬が低いファンドもあるにはありますが、DC(確定拠出年金)専用でしたりします。 シリーズ化されていて、販売会社もふえつつありますの…

最小分散ポートフォリオのETFに期待!

個人的にはすごく気になるETFが設定されるようです。ブロックロックよりiシェアーズETFが4本設定されます。 どれも国内に投資するETFなります。 その中でもiシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETFに注目しております。"最小分散インデックス"と言うあまり聞き…

eMAXISからもバランスファンド....

少し前に、ニッセイの4資産バランスタイプのファンドを紹介しましたが、eMAXISシリーズでもバランスファンドが、2本設定されるようです。 一本はニッセイと同じタイプの4資産のバランスタイプ、もう1本は国内債券と先進国債券、2資産のバランスタイプになり…

ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)がすごい低コスト

教科書的でシンプルな低コストファンドがニッセイアセットより設定されるようです。 <購入・換金手数料なし>シリーズでは初のバランスファンドになります。 日本市場と先進国市場の株式と債券に等分で投資するファンドです。 ※よく積立シミュレーションな…

eMAXISプラスからコモディティインデックス

また低コストなファンドが三菱UFJ投信より設定されるようです。eMAXISシリーズにコモディティインデックスが追加されるのですが、eMAXISプラスと言う新しいラインナップだそうです。 eMAXISプラス コモディティインデックス 信託報酬 : 年率0.40%(税抜き)…

ニッセイ TOPIXインデックスファンドが低コスト

また低コストなファンドがニッセイアセットより設定されるようです。 <購入・換金手数料なし>シリーズになります。日本市場、TOPIXへ投資するインデックスファンドになります(ニッセイTOPIXオープンより0.2%も安くなります)。STM・eMAXISシリーズに比べ…

大手の運用会社も直販へ

運用会社も投信の直接販売に乗り出すようです。DC(確定拠出年金)用の4本のバランスファンドをまずは取り使うようです。 ライフビューバランスのシリーズは少しコスト(信託報酬)が.....なのですが、SMAM・グローバルバランスファンド(機動的資産配分型)は…

ETFが色々と上場しますのでチェック

3月は東証にETF・ETNがたくさん上場するので、少しチェックしてみます。UBSのETFが10本するのですが、第1弾と言うことなので、これからも上場を楽しみにしたいと思います。 やはりどうしても、小型株を中心に投資するETFと言うと気になります。 三井住友ア…

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014の発表

先週金曜日、すごく注目していた「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014」の発表イベントに参加してましりました。前半は山崎元さんのお話しがありました。 5000本あるうちの99%は選ぶ必要ンがない、スマートベータをばっさり切ったりといつも通り楽…

SMTインデックスバランス・オープンと新興国REIT

低コストなインデックス、SMTシリーズに新しいファンドが加わるようです。一つは新興国REITのインデックスファンドです。 eMAXISが先行していましたが、同じようなラインナップになってきました。 あともう一つは、『世界経済インデックスファンド+不動産』…

バンガード・FTSE・アジア高配当株式ETF

少し前のニュースなんですが、 低コストなファンドを提供してくれているバンガードより、日本で購入できるETFがまた増えたようです。アジアの高配当株のETFと言うことで、アジア新興国のインデックスファンドを、少額なんですが積立てている僕としましては、…

ヘッジ付先進国株式インデックスオープン

低コストな為替ヘッジタイプの先進国株式インデックスファンドが出てくるようです。信託報酬が0.50%と低く抑えられている一つ要因として、左図にもありますが販売会社の取り分が非常に低くなっているからです。これネット証券でも買えるようになるのでしょう…

三菱UFJ投信から物価連動国債ファンド

三菱UFJ投信が物価連動国債ファンドを設定するようです。 償還が2024年となっていますので、NISAを意識されているのでしょうか。物価連動国債を組み入れたファンドはまだ少ないので、低コストなファンドが増えてくれるのは嬉しいですね。ですが、一方で以下…

R&Iファンド大賞2014が発表されました

R&I(日本格付投資情報センター)から、毎年発表されている「R&Iファンド大賞2014」が発表されました。 3年間の評価、シャープレシオが基準になっていますが、今年は直販投信の3ファンドが嬉しい結果を出してくれました。 【投資信託・国内株式部門】 最優…

4/12は直販投信8社で"チョクハンまつり花の陣2014"

直販投信8社の代表が集まる直販投信祭りが久しぶりに開催されるそうです。 3年ぶりなんだそうです。 今回は、チョクハンまつり花の陣2014と題して、3都市(名古屋・大阪・姫路)での同時開催です。お近くの方、投資にご興味をお持ちの方はぜひ! 直販投信.jp…

最近の少し変わったインデックスファンド

今回は直近に設定されました、すこし変わったインデックスファンドがありますので、メモしておきたいと思います。信託報酬も高めであったり、販売会社も限られていますので、ちょっと気を付けて頂ければと思います。 インデックスファンドUSリート(毎月分配…

資産配分変更タイプのファンドをチェック

みなさんの会社の年金っていかがでしょうか? 新規で確定拠出年金(企業型)の導入される企業がおおいようで、当社のメンバーも導入研修などで多くの研修(商品説明や仕組みなど)をしております。 導入される商品を見てみると、新興国に投資するファンドを…

低コストなファンダメンタルETF

野村アセットマネジメントが新しいETF、日本では初めてのファンダメンタルタイプのETFが上場するようです。 簡単に言うと、経営が良さそうな企業に投資するETFになります。 1598 : NEXT FUNDS R/N ファンダメンタル・インデックス上場投信 連動指数 : Russel…

REIT指数やTOPIX(金融除く)のETFなど

投信ブロガーの皆さんが取り上げられていますが、新しい国内ETFが設定されているのでメモです。 NZAM 上場投信 東証REIT指数(1595)上場へ - インデックス投資日記@川崎 MAXIS Jリート上場投信(1597)手数料無料のフリーETF化へ - インデックス投資日記@…

今度はバンクローンファンドを流行らせたいようで

NISAで手数料無料のノーロード、1年決算のファンドが注目を浴びましたが、一方で設定が目立つファンドとして、バンクローンに投資するファンドが増えてきています。これまで社債の中でも、元本割れが発生する可能性が高い分、利回りを高く設定されている債券…

新しいJPX日経インデックス400の投信

少し前に新しい株価指数「JPX日経インデックス400」が発表されました。 特徴としては財務などを考慮して銘柄選定をしていると言うことでしょうか。※持ち株の名前はありませんでした...(汗 この株価指数は東京証券取引所に上場を行っている企業・3400社の中か…

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013の発表

個人投資家(投信ブロガー)による「Fund of the Year 2013」、僕も投票をしたのですが、その結果が発表されました!投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013 に投票 栄えある1位は、バンガードのETF、VT。 2009年・2012年の1位に続いて3回目というこで…

SMTより為替ヘッジタイプのインデックスファンド2本

今年は新しいタイプのインデックスファンドが設定されますね。 SMTシリーズでおなじみの三井住友トラスト・アセットマネジメントから為替ヘッジタイプのインデックスファンドが2本出るようです。 これまでの多くの新興国債券のインデックスファンドは「JPモ…

コモンズ投信から"ザ・2020ビジョン"

直販投信の一つ、コモンズ投信が2つ目のファンドを設定するようです。これまで日本株に厳選して投資するコモンズ30ファンドを運用していました。 どちらかと言うと大型株の長期保有タイプでした。新しいファンドは「ザ・2020ビジョン」 大型株から小型株が…

マネックス証券が米国株の特定口座対応!

個人的にもFPとしてもすごく嬉しいニュースが、マネックス証券より案内されました。米国株が確定申告不要の特定口座で取引できるようです♪ 一般口座の確定申告を依頼を頂くこともあるのですが、税理士法もあるので申告は税理士のメンバーにサポートしてもら…

SMT ダウ・ジョーンズインデックス・オープン

ちょっと前にリリースされたのですが、あまり取り上げられていなかったようなので、ご紹介。低コストなSMTシリーズに、ダウ平均に連動するインデックスファンドが設定されるようです。 SMT ダウ・ジョーンズインデックス・オープン 信託報酬 : 年率0.525%(税…

米国高配当株などのETF 4本が上場

本当に今年は新しいインデックスファンドやETFが出てきますね。 特に国内の株式と同じように特定口座で売買できるのは、なかなかの魅力ですね。東証 : 12月5日(木)、4銘柄の米国株式を投資対象とするETFが新規上場します~ETFの運用残高で世界最大手…